全面的に私の味方！　頼れるコンサルタントとの出会いで理想の職場に転職成功

転職を考えたきっかけは？

夜勤専従での勤務。契約終了を前に次の職場探しを開始。

看護師になった当初は常勤の看護師として病棟勤務だったFさん。現在は夜勤専従で働いています。

「働き始めてから4年ほどは整形外科で常勤をしていました。今、振り返ると、その頃、毎日とても苦しかったですね。

当時、高齢の患者さんをプライマリーナースとして担当していました。リハビリの目標に向かって前向きになっていただけるよう励ますことも大切な仕事です。でも、なかなかうまく声がけできず、入職して日が浅い私にはとても負担が大きかったです。

勤務が終わっても緊張が解けなくて眠れない毎日が続きました。翌日の勤務を考えて悩むことが多かったです。」

それでも頑張り続けたFさんでしたが、転居をきっかけに転職。自宅近くの病院で夜勤専従看護師の募集を知り、勤務を始めました。

「契約更新時に希望すれば常勤での勤務も可能というお話でした。夜勤専従の募集があったので、その働き方を希望しました。働き始めると、夜勤は思っていた以上に生活スタイルが自分に合うことがわかりました。

当時は祖母の介護を手伝っていたので、夜勤なら通院の付き添いなども可能です。一日が有効に使えますし、ゆっくり眠れるようにもなりました。

夜勤は決められた処置を時間内に正確に実行し、患者さんの変化を見逃さず、情報をしっかりと引き継ぐことが重要です。

求められる仕事に没頭できるところが私には合っています。

いくつかの病院で夜勤勤務を経験しましたが、ある病院にいた時、病院運営の変更に伴い、契約が終了することを知りました。しかし、いつ終了になるかもはっきりわからず、転職の準備をしておかなくてはと思うようになりました」。

転職活動はどのように進めましたか？

否定しない、断らない。わたしファーストのコンサルティングが成功の鍵に

転職先を探し始めたFさん。インターネットで検索していてナースコンシェルジュと出会いました。

「ナースコンシェルジュは私が知っているエージェントとは全く違いました。全面的に私の味方になってくれます。

介護や転居などの都合もあり私は転職回数が多い方だと思います。そのせいで今までは、『転職経験が多いと難しい』、『希望通りにはいかない』とすぐに言われてしまいました。

転職前にエージェントの提示した条件と勤務開始後の条件が大きく違ったこともあります。その時も自分で解決しなくてはならなかったです。

コンサルタントは私の味方ではなくて、病院側のひとなのかな、と思っていたほどです。」

そんな不信感がナースコンシェルジュと出会って全く変わったというFさん。

「面談では私の経験や転職先の希望を否定することなく、聞いていただけたんです。今までは『難しいです』とすぐに言われることが多かったのでそれだけで驚きました。

そして『Fさんに合う転職先を一緒に探しましょう』と言っていただけました。その一言に希望が持てました。転職活動ではがっかりすることが多かったので嬉しかったですね。

候補となった二つの病院がありました。それぞれ、『ここは希望のシフトが入りやすいけれど、建物がかなり古いです』、『長く勤務する看護師の方が多く、やり方が古いという声もあります』など、メリットとデメリットを丁寧に教えていただきました。

しっかりと検討できたことで納得いく結論を出すことができたと思っています。」

程なく、Fさんはある病院の面接に進みました。

「応募先の病院はナースコンシェルジュと信頼関係のある病院でした。過去に紹介された看護師も何人か働いているそうです。ですから面接対策も万全です。

面接でお会いする看護部長さんの人柄や、想定される質問、求める人材像などを事前に教えていただきました。履歴書も添削をしていただき、ありがたかったです。」