こんにちは、プレジールアシスタントです。
今日は「看護師転職の面接で気を付けるべきポイントが知りたい!」というお悩みにお答えします!
面接ではど~しても緊張してしまうもの…。
そんな中でもこれから紹介する3つのポイントに気を付けてもらえれば、好印象を残すことができますよ♪
むしろかなり基本的なマナーなので、見直しは必須!ぜひ再確認してみてください。
▼”看護師1000人の転職請負人”!弊社代表の高瀬がyoutubeでもわかりやすく解説しています♪
看護師転職の面接で失敗しないポイント3つ!
早速、3つのポイントを紹介します。
- 身だしなみ・礼儀作法
- 敬語を気にしすぎない
- しゃべりすぎない
どれも当たり前じゃん!と思われるかもしれませんが…
緊張したりしていると意外にできていなかったりするものなんです。
ではひとつひとつ確認していきましょう。
1.身だしなみ、礼儀作法
これはもう基本中の基本ですね。
身だしなみがしっかりしている=大切な面接だと思っているアピールになります!
見落としやすいポイントは、
- 靴の汚れ
- ワイシャツのしわ
- スーツのポケットのフタが外に出ていない
- 髪形は清潔感あるもの(女性は結ぶ)
- 化粧は派手すぎない
とにかくTPOに合わせる、を意識すれば大丈夫です。
あとは、「病院の入り口から面接は始まっている」ということを意識してください!
実は面接官と会う前、人事の窓口から見られていたりするんです。
なので、だらしない姿勢をしないことや、歩いているとき・座るときなども気を抜かないようにしましょう。
履歴書出すときには、「こちら履歴書になりますよろしくおねがいします」と両手で渡すことで印象が良くなります。
病院を出る時は、お見送りしてくださった面接官に挨拶を。
出口を出る前に一度挨拶、出口を出てから振り返って再度挨拶、の2度挨拶でしっかり礼儀をわきまえている人だな、と思ってもらえますよ。
2.敬語を気にしすぎる
面接の役割は「しっかりコミュニケーションが取れて、職場になじめる人材かを見極めること」。
そのため、会話のキャッチボールができないような敬語は不要です!
正しい敬語を話せているかが気になって、話す内容がおろそかになってしまっては本末転倒。
丁寧な言葉づかいで、わかりやすく伝えることができればOKです。
文章をキレイにまとめようとすると難易度が上がってしまいますので、「かっこつけずに素直に気持ちを伝えよう」という気持ちでのぞんでください。
面接官も同じ人間です。
”試験される”と考えると緊張してしまうので、”私のことが知りたいのね”と思うようにしましょう。
3.しゃべりすぎない
これは経験豊富な方に特に注意してもらいたいのですが、必要以上に話をしてしまうとマイナスな印象をもたれてしまいます。
「この先生知っています!」「私はこんなに経験値があります!」などアピールしたいがために、余計なことまで話してしまう…
コミュニケーションを取れているか?で言ったら、NOですよね。
経歴などは履歴書で十分伝わるので、まずは控えめに話すように心がけましょう。
そして相手が興味を持って質問をしてきたら、もう少し詳しくお話しするくらいのスタンスがちょうどいいでしょう。
面接は、『相手との会話のキャッチボール』これが大事ですよ。
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