【大迷惑な転職エージェント】評判が悪いダメコンサルタントの実例教えます!

2021年6月12日

【大迷惑な転職エージェント】評判が悪いダメコンサルタントの実例教えます!

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こんにちは、プレジールアシスタントです。

先日のブログで、「ダメなコンサルタントの見極め方」をご紹介しました。

今回は、それに引き続き「実際にあったダメなコンサルタントの大迷惑な実例」を紹介します!

実際こんなことをやられたら、本当に困ってしまいます…!

担当コンサルタントがちょっと怪しいな…と思っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

 

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実際にあったダメなコンサルタントの大迷惑な実例

前回お伝えしたダメなコンサルタントの特徴をおさらいしておきましょう!

  1. 無理に面接をすすめてくる
  2. コミュニケーションが軽い
  3. 質問に対して真剣に答えてくれない
  4. 面接時に頼りない
  5. 業界に対して理解が浅い

今回紹介するのは、2つとも①無理に話をすすめるコンサルタントの話。

では早速いきましょう~!

 

ダメなコンサルタントその①:勝手に面接を組む人

▼実際にあった出来事

ある日の夜…ナースのAさんが忙しくしていると、登録している転職エージェントのコンサルタントさんからLINEで連絡がありました。

コンサルタント「おめでとうございます!」

Aさん(???)

コンサルタント「こちらの病院さんに書類選考が通過し、面接を組むことができました!持ち物は●●です。つきましては詳細を話したいので今電話できますか?」

Aさん(えーー面接!?何も聞いてないよ…そんなの困る!)

このような出来事があり、Aさんは困って弊社に相談されました。

Aさんに詳しく話を聞いてみると、行きたい病院の希望条件は伝えたけど、具体的に病院を案内されたわけではないということ。

ましてや面接まで話が進んでいるなんて聞いてなかった、とのことでした。

それはさぞかしビックリしたことでしょう…。

Aさんは、「面接を受けるにしてもその病院について詳しい情報も知らないし、面接するかどうかを検討したい」とお断りしました。

すると、なんと…

コンサルタント「向こうに面接を調整してもらってるので、断ると心証が悪くなりますよ」

と言われたらしいです!!!

Aさんから面接お願いしますと言ったわけでもなく、日程調整にしてもAさんに打診もなく勝手に決めらているのですから、その言いぐさはヒドイ…!

このコンサルタントは勝手に決めたことについてお詫びするわけでもなく、「なにがなんでもこの病院に就職させたい」という思いしか感じられなかった、とAさん。

このようなケースは、ハッキリお断りして別の転職エージェントに依頼したほうが絶対に良いパターンです。

会社のノルマがあって焦ってるのかもしれませんが、”ご本人の意向を確認してから話を進める”のがコンサルタントの大前提。

この大前提を守ってもらえないコンサルタントは、ダメなコンサルタント確定です。

ちなみにAさんに「コンサルタントってそんなものなのですか?」と聞かれたんですが、もちろん違います!

自分で「この流れはおかしいな」「やりとりがなんか信頼できない」と思ったら、その想いはだいたい合っているものです。

自分の転職なので、「納得できない」と思ったらその気持ちを正直に伝えて大丈夫ですよ。

 

ダメなコンサルタントその②:勝手に入職を決めちゃう人

Bさんのお話は、Aさんとよく似ているのですがさらに深刻な「入職を勝手に伝えてしまったコンサルタント」の話です。

あるクリニックで面接をし、内定が出たというBさん。

「前向きに検討したい」とコンサルタントには話したものの、他にも面接予定のクリニックがあり、後日そのクリニックからの内定も出たことで後のクリニックに入職を決めたそうです。

しかし、先に面接したクリニックとの書類や入職スケジュール調整の話がコンサルタントから頻繁に来るように。

かなり心配になったBさんがコンサルタントに連絡したところ、先方のクリニックに「入職します」とすでに伝えてあるということでした…!

ハッキリ「入職します」と伝えたわけでもないのに、なぜこんなことになったのでしょう?

それはもちろん、コンサルタントの最終確認が不十分だったためです。

「前向きに検討します」と「入職します」はもちろん違う意味ですよね。

プロのコンサルタントとしては、

「間違いないですよね?先方に入職意思表示をしますけど大丈夫ですか?受けてるほかのクリニックとの兼ね合いどうしますか?」

と、キチンと確認しなければいけないところ、それを怠ってしまったため生じた問題です。

最終の意思確認は、間に入るコンサルタントとしては双方に極めて慎重に確認しなければいけない場面。

Bさん本人も「伝え方が良くなかった」と反省しているようですが、早とちりしてしまったコンサルタント側に問題があるのは間違いありません。

入職ギリギリになっての辞退連絡という形にはなりますが、今回の場合は「最終の入職意思は出していません。お断りします。」で大丈夫です。

コンサルタントは、双方に迷惑が掛からないような仕切りをするのが仕事。

とても難しい仕事ですが、プロとして病院側にも看護師さんにも良かったと言ってもらえるコンサルティングができるように精進したいものです。

 

「ダメな転職コンサルタントの実例」を2つ紹介しました。

あなたの転職が成功するかどうかは、担当コンサルタントが大きく影響します。

良いコンサルタントと巡り合えたら、ぜひ信頼関係を築いて二人三脚で転職活動を進めてみてくださいね!

 

強引にしない、急かさない、あなたのペースに合わせます

ナースコンシェルジュでは、「強引にしない、急かさない、あなたのペースに合わせます」が基本方針です。

条件の合わない求人は紹介しません。

面接は希望を確認してから調整します。

もちろん入職の最終意思確認はしっかり行います!

転職相談やカウンセリングはオンラインでも可能なので、まずはホームページからお気軽にお問合せしてくださいね。

 


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