「だって、、、」「でも、、、」「どうせ、、、」「だから、、、」
意識はしていなくてもついつい言ってしまいそうになるこの言葉。
「D言葉」と呼ばれるこれらの言葉はネガティブ思考を引き起こす原因の一つになります。
また、相手や周りで聞いている人に不快感を与えてしまう可能性もあります。
例えば、友人に相談された場合
「でも、そんなに大変なの?」
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「そうだったんだ、そんなに大変なの?」
前者は、友人の相談に対して批判的に捉え、後者は、一旦友人を受け入れ、共感を示している
印象を与えます。
上記のように、言い方を少し変えるだけで、印象は変わります。
「D言葉結構使ってるかもしれない」、という方は是非少し気にかけてみて下さい。
相手への印象は良くなるはずです。