「前の職場はこうだったのに・・・」と働く上で感じる事ありませんか?

2017年11月22日

「前の職場はこうだったのに・・・」と働く上で感じる事ありませんか?

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「前の職場ではこうでした」

と比較するような事を言っていませんか?

 

前職では通っていたやり方も、転職先では通らない。

というのも、上司の考え方も違えば、扱う機器も違ったりと、

病院によって経営の方針は異なるので、「前職でのやり方ではできない」と

感じてしまうのは、仕方のない事なのです。

 

ただ、「前はこうだった」と頭から否定的な発言をしたり、自分のやり方を貫き通したりすると、

周りとの協調性が取れず、同僚にも不快な思いをさせてしまいます。

何故かというと、その病院に長く勤めている方や、そのやり方が自分には合っていると

感じている方等にとっては、自分を否定されているような気持ちになってしまうからです。

 

まずは、新しい職場のやり方を把握しましょう。業務にも慣れてくると、

新しく視野が広がるかもしれません。そうすると、前職と比べるのではなく、

今の職場の一員としての意見が出てくるので、発言もしやすくなるのではないでしょうか。

さらに、協調性も取れ、みんなで看護していこうという一体感も生まれるかもしれないですね。

 

新しい職場は看護師さんに限らず、最初は誰しも緊張と不安を感じるものです。

つまり、転職後に大事な事は、まずは目の前の仕事や環境を受け入れ、向き合う事です。

それから自分の考えを示してみましょう

前職での経験と、「もっとこうしたら患者さんは過ごしやすいのではないか」

「もっとこうしたら効率良く業務を行う事ができるのではないか」という慣れてきたからこそ

感じる転職先での改善点との両者の意見を交えられるようになるので、説得力も増すはずです。

 

私たちコンサルタントは、入職後のギャップが大きくならないよう、

できるだけ多くの情報収集をしたり、早期退職等にならないように

看護師さんを2人3脚でサポートしていきます。ご相談等ございましたらお気軽にお問合せ下さい。

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