ベテラン看護師さんからのお礼メール

2014年7月7日

ベテラン看護師さんからのお礼メール

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大阪のベテラン看護師さんのサポートをしました。

今回の転職理由が入職前に聞いていた条件と重要な点について大きく食い違う職場だったからだそうです。
キャリア的にも最後の職場と言う気持ちだったそうです。

業務内容的にも、このままここにいては自身のスキルもなまってしまうと不安になり、当社にご相談頂きました。

大阪でも良いのですか?

とのご相談。

日勤クリニックなどは難しいのですが、それ以外であれば問題ありません。と言う事でサポートスタート致しました。

実は前職も紹介会社を利用されたそうです。そちらの会社ではご入職前の話と実態が違った事について、『ご入職後は当事者同士での話し合いをして頂きます』との回答だったとの事。

確かにそういったスタンスの会社が一般的だと思います。入職後はそこの社員となるのでそうすると言う考え方なのだと思います。

しかし私達は少なくとも、面接で話題になった内容について相違があれば、例え入職後であってもコーディネートした当事者の問題として事にあたります。

これまでも、幾度か介入し、折り合いを付けたことがあります。きちんと双方のお話を伺い、整理をすれば大抵の事は、互いに納得できる解決が出来るのです。

ただしこの交渉は簡単ではありません。双方との信頼関係が無ければ、また我々間に立つものが、スジの通った交渉をすることが必要です。

当社は

「看護師様の幸せのために仕事をする」

という事を経営理念としていますし、その成果のためであれば難しい交渉もし、積み重ねることで交渉力も付けてきました。

私自身の前職経験も生きています。

(大手上場企業の役員様、部長様に対してコンサルティングをする仕事で、上場企業250社と契約をしていました)

どんな分野でも、常に「お客様に誠実で正直に一所懸命仕事をする」というスタイルを貫き、ご信頼を重ねて参りました。

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そんな折、ご入職後に大阪の看護師様から嬉しいメールが届きましたので、そのまま紹介致します。

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高瀬様

わざわざ初出勤にご同行いただきまして、ありがとうございました。あっという間の初日、無事終了いたしました。
朝は、現場に早々に入ってしまい、ろくろくお礼も申し上げることができませんで、大変失礼いたしました。色々ご準備下さいましたこと、心より感謝申し上げます。
(採用面接をしてくださって、直属の上司にあたる)副看護部長は、直接社長とお話ししたいことがたくさんあったらしいのですが。今日は話すチャンスが取れなくて残念だったとおっしゃっていました。『素晴らしい会社』だと、絶賛しておられましたよ。多くの派遣会社さんとやりとりをしてきたので、良くご存知のようです。
スタッフの●●さんにも、どうぞ宜しくお伝え下さい、ありがとうございました。

副部長からは『私の直感は当たるのよ。絶対に縁のある人だと確信していた。私はあなたとなら、頑張れる』と言われました(笑)すごいプレッシャーの掛け方ですが、望まれて働けることほど、有難いことはありません。良い職場とのご縁を結んでいただいた事、改めてお礼申し上げます。

友人の紹介も任せておいて下さい。プレジールさんを利用して良かったということ、頑張って宣伝しますね!

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長文となりましたが、ご本人の了承を得てそのまま掲載させて頂きました。

こうして、それぞれの看護師様のご希望をきちんと理解し、喜んで頂ける事をやりがいに、西へ東へ日々帆走しております。