日頃の疲れはとれていますか?

2017年9月27日

日頃の疲れはとれていますか?

作成者:


こんにちは。

最近すっかり涼しくなってきましたね。

 

さて、いくら寝ても疲れがとれにくくなっているという事はありませんか?

夜勤や日勤を繰り返すことが多いと、生活リズムが崩れ、

更にホルモンバランスも崩れてしまいますよね。そこで日々忙しい看護師さんでも

簡単にできる、ホルモンバランスを保つ方法をいくつかご紹介したいと思います。

1.朝日を浴びる

「朝日浴びるだけでいいの?」と思いませんか?

実は、朝日を浴びる事で、ストレスが和らぎ、体内時計もリセットされるので

ホルモンバランスが整うのです。朝はカーテンと窓を開けて、朝日をたくさん浴びましょう。

カーテンを閉め切ったままの環境にいると自律神経の乱れにも繋がるので、

休日も出来るだけ早起きして朝日を浴びると良いですね。

2.適度な運動をする

「運動する時間もないしジムに通うのはちょっと・・・」という方多いのではないでしょうか?

「エスカレーターではなく階段を使う」「一駅分歩いてみる」等、そんな些細な事で大丈夫です!

運動は女性ホルモンを活性化させる効果があります。通勤時や出かける際にも気軽にできますね!

3.バランスの良い食事をとる

夜勤中にお腹がすいた時、何を食べればいいか悩んだ事ありませんか?

ミネラルを多く含むナッツやドライフルーツ等は、栄養があり、腹持ちも良く、

ダイエット効果もあるので、夜勤時でもオススメです♪

これなら気軽に持ち歩けて、忙しくても食べられそうですね。

しかし過剰摂取はホルモンバランスを崩しやすいので、適度な量にする事がポイントです。

もちろん、それに加えて、きちんと栄養バランスを考えた食事も大切です。

4.快適な睡眠がとれる環境を作る

睡眠時間は長ければ良いというわけではありません。質の良い睡眠をとる事が大事です。

深い睡眠を促す「メラトニン」というホルモンがありますが、これは暗い所で

分泌が盛んになります。つまり寝る時はカーテンで光を遮断する事を意識すると良いですね。

また、部屋が散らかっていたり、枕が合っていない等の場合、質の良い睡眠はとれません。

寝不足の原因にもなります。寝るときはカーテンを閉めて光を遮断し、

寝室を清潔に保つ事が快適な睡眠をとる為のポイントです。

ブログ用

ホルモンバランスを整えると、睡眠不足や肌荒れ、疲労等が溜まりにくくなります。

また、心身共に気持ちに余裕が生まれてくるので、感情をコントロールしやすくなり、

ネガティブ思考やイライラを抑えてくれる効果があります。心身共に活性化され、

いつもより気持ちの良い気分で何事も進められそうですね!

出来ることから少しずつ試していく事でも全く違うと思います。

体調管理をしっかりし、ホルモンのバランスを良く保つ事が大事です。是非、ご参考下さい。