組織風土づくりに取り組む、チームワークの良い訪問看護ステーション

2020年7月30日

組織風土づくりに取り組む、チームワークの良い訪問看護ステーション

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代表高瀬です

本日も初出勤同行に行ってまいりました。

 

以前ご登録頂いた看護師さんからのご紹介で今回、転職サポートをした看護師さん。

コロナ渦の中で、制約もあった就職活動でしたが、無事こちらの訪問看護ステーションへの就職が決まり、本日は就業前のオリエンテーション日でありました。

 

<看護師さんのプロフィール>

●30代・女性・正看護師さん

●臨床経験 17年(病棟16年、クリニック1年)

●転職のきっかけとこの職場に決めた要因

「長く続けた病棟勤務から次のステップに進みたいい」

「今後ニーズが高まる在宅へチャレンジしたい」

「組織風土・管理者の魅力」

「就業体験(体験同行)で具体的なイメージが掴めた」

病棟経験を長く積み、その中である講習会をきっかけに在宅への興味を持つようになったそうです。直近のクリニックにて間近に在宅を感じ、在宅高齢者とより積極的に関わりたいとの思いが強くなっていました。

当社へご相談に来られた時には、その気持ちがまだ固まっていず、病棟への応募・面接などからスタートしました。その後、訪問看護ステーションでも話を聞き、今回の転職で「訪問看護」にチャレンジをしよう。という決意をされました。

当社のコーディネートで実際の職場見学(体験同行)も行い、具体的なイメージが掴めたそうです。

こちらのステーションの管理者の方とも相性が良いと感じたそうで、「●●さんの元で働いてみたい」という気持ちも、最終的な意思決定には大きな要因だったそうです。

 

<職場(求人)情報の概要>

●都内 訪問看護ステーション

●原則土日休み・年間休日120日前後

●勤務時間9:00~18:00・オンコールあり

●訪問件数 4~5件/日

●電動アシスト付自転車での訪問

●i-Pad、i-Phoneが支給され、利用者さんの情報の管理をはじめ、各種情報共有は効率的な仕組みが整備

●特徴

「やりがい持って仕事ができる環境が何より大切」という代表の考えの元、そのための勤務条件・福利厚生が用意され、日々コミュニケーションを大切にした組織運営がなされている職場です。

「看護師職がプロとして十分に力を発揮する」ための環境づくりにも配慮。i-Pad、i-Phoneの導入もこんな思いが背景にあります。

「管理者(看護師)が主導で良いチームを作って行ってほしい」との代表の方針で、管理者の方が面接を実施。「共に働きたいと思える仲間」を少しづつ増やし、チームワークが良く雰囲気の良いステーションとなっています。

 

■本日の様子

初日という事で私、代表高瀬も同行させて頂きました。

ステーションでは管理者の方がフレンドリーにお迎え頂き、ロッカーの事、ユニフォームの事、物品の場所などから、訪問看護の基本的な仕組み、各書式の説明、情報ツールの内容等、丁寧なレクチャーをして頂く事からスタートされました。

こちらの写真がそのレクチャーの様子です。

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私の一番印象に残った点として、

「管理者のお人柄はもちろん、スタッフの雰囲気も良かった」

という事です。

ステーションには管理者の方以外にスタッフ2名がいらっしゃいましたが、前述の経緯を経て集まったスタッフだけあって、「お人柄の良さ」を感じました。特に愛想を振りまく訳では無かったですが、ちょっとしたやり取りから「働きやすい仲間」という印象を持ちました。

私も非常に多くの看護師さんとお会いして参りましたので、会った瞬間に感じるものがあります。

良いチームにご案内出来て、本当に良かったと思います。

 

 

新メンバー加入で、これからさらに、地域で良い看護を展開していくのだな。

と期待感が高まり、見送ってまいりました。

どうぞ末永く。応援してます!●●さん